2015.05.21
さて、離婚と聞いて多くの方は協議離婚を連想されるのではないでしょうか。
協議離婚とは夫婦双方で話し合いをした上で離婚に合意するという最もよく知られる離婚方法であり、双方で話し合いができる状態であるほどトラブルは回避しやすいと言えます。
しかし、双方で話し合いが難航した場合は調停離婚に持ち込まれ、家庭裁判所で争うこととなります。
それでも決着がつかなかった場合は最終的に裁判離婚に持ち込まれることとなり、最終的に決着をつけることとなります。
しかし、決着までに時間を要するばかりでなく多額の裁判費用が発生するためできるかぎり裁判離婚は回避したいものです。
最後になりますが、当事務所は埼玉及び越谷エリアを中心に離婚全般のご相談を承っております。