2013.08.06
夫婦間の溝が埋まらず、調停離婚が成立しない場合、家庭裁判所に離婚裁判を申し立てることになります。
離婚裁判のメリットとして、養育費の不払いが生じても判決書を基に強制執行が行えます。
又、解決の糸口さえ見えなかった離婚の場合でも決着がつきます。
離婚裁判の途中で、話し合いが付けば、和解することも可能で、和解調書が作成され離婚は完了します。
裁判の場合、証拠に基づいて裁判官に判断してもらうので、専門的な知識や経験がある弁護士に依頼することをお勧めします。
いざ弁護士に依頼する場合、どの弁護士に依頼するか迷われることでしょう。
弁護士を決めるポイントはいくつかあります。ポイントの一つに、離婚に至った経緯など、苦しい胸の内を理解してくれる弁護士と出会う事が相談者様が笑顔で再スタートを切るためにも大切です。
離婚の種類により、メリットデメリットがあります。埼玉県越谷市のなかざわ法律事務所では、じっくり相談に乗らせていただきます。