2016.01.26
結婚生活が必ずしも平和に長続きするとは限りません。
相手の不貞行為を知りつつ我慢していた、ギャンブルや暴力によって生活が成り立たないなど、様々な理由で婚姻生活を継続することが難しいこともあります。
これらの精神的苦痛を伴う離婚に関して、法律的に支払いを認められているのが慰謝料です。
夫婦間で話し合いが成立し慰謝料の支払いがされれば問題ありませんが、話し合いでは解決できない場合には裁判の手続きをすることになります。
裁判になった場合、夫婦のどちらに否があったのか、その程度や証拠、結婚生活の長さ、相手の収入などを踏まえた上で裁判所が裁決を下してくれます。
埼玉や越谷付近で婚姻関係の継続が難しいと悩んでいる方は、ぜひ当事務所までご相談ください。
多数の実績で地元の皆様から信頼いただいております。