2017.04.06
離婚をしようと思ったとき、当事者同士の話し合いで解決できない場合も少なくありません。またその時は良い解決ができたと思っても、後々になって後悔される方もいます。もし当事者同士で離婚問題を解決できないと思った時は、埼玉にある当事務所にご相談ください。数多くの離婚問題を解決してきた経験豊富な弁護士がご対応いたします。
当事務所へ相談される流れとしては、まず電話やメールで相談日を予約していただきます。当日は直接事務所へお越しいただき相談スタートです。お話をうかがって、お悩みの内容や状況に合わせてどういった方法が適切であるのかを弁護士が考え、離婚協議書作成はもちろん、調停の準備などの解決に向けて適切なサポートをしていきます。
特にお子様がいる場合は養育費の問題もあるため、離婚問題は深刻化しやすい傾向にあります。養育費の強制執行が行える体制を整えるのも、離婚時には大切な要素の一つにあたります。離婚をすること自体は決して難しくはないですが、先々を見据えての離婚となると、考えなければいけない点が多々あります。
妥協した選択をしてしまう方もいれば、安易に離婚届にサインをしてしまう方もいます。離婚は後ろ向きな決断ではなく、前向きな決断であるのは間違いありません。しかし離婚後の生活を笑顔で送れるようにするためには、先々を見据えての離婚を行わないといけません。離婚に関する専門家が適切なサポートをするかどうかで、未来は大きく変わっていくものです。